仮性包茎で悩んでいるなら手術するのがベター

包茎で悩んでいる男性諸君、こんにちわ。僕自身若い頃に包茎手術を体験した男として、皆さんにお話ししたいと思います。

この記事を書く前に、いくつか包茎について書かれているサイト・ブログを読みましたが、比較的長いものが多く、かつ記事やリンクがてんこ盛りで読むのが疲れるものが多かったです。

ですから、ここでは簡潔な文章で、シンプルな構成に努めたいと思います。
最後まで読んでいただけるとうれしいです。

はじめに

 

包茎は病気であるケースと、そうでないケースに分かれます。もちろん、真性の包茎なら手術が必要です。ですが、包茎でない場合、たとえば仮性包茎、また仮性包茎にも至らない場合は、当然手術する必要はありません。

実際は、仮性包茎や仮性包茎にも至らないケースが、圧倒的に多いのです。おそらく7~8割の人が病院やクリニックに行って「手術の必要なし」と医師から言われるでしょう。

ですが、それであなたは納得するでしょうか。「そうか、自分は包茎ではないし、手術の必要はないんだな」とホッとするでしょうか。人それぞれですが、僕の場合は納得ゆきませんでした。

ということで、手術しました。もう30年以上前のことですが、いま現在60代の心境は「手術してよかった」です。何故かというと、それは美容の問題だからです。包茎手術は、ほとんどの場合、美容整形手術だからです。

綺麗に剥けている自分のアレを観ていて、いつも満足しています。おそらく、あのとき手術しなかったなら、その後、長い間また悩んだに違いありません。そういうことです。

包茎とは何か

おどろいたことに、男性の7割が包茎だという統計があるそうです。これは日本だけでなく世界的な統計だそうです。その7割のうち、80%が仮性包茎で、残り20%が真性包茎・カントン包茎ということです。

つまり、手術の必要な真性包茎・カントン包茎は20%にすぎませんが、80%もの人が仮性包茎であるということです。つまり、鬼頭が常に露出している、つねに皮が完全に剥けている人はむしろ少ないと言えるようです。

勃起していない状態で、少しは皮をかぶっているのが、むしろ大多数なのだという現実があります。ですから、仮性包茎は必ずしも恥ずかしいことではないといえます。

真性包茎は、放置し続けると性感染症などのリスクが高まるそうですから、なるべく早く手術するのが良い。カントン包茎というのは、一応剥くことはできるものの、包皮口の締め付けがきつくて、剥いたまま勃起するとアレが締め付けられ、まともに性行為ができないそうです。

聖書にも出てくる「割礼」というユダヤ人の儀式がありますね。あれは、男の子のペニスの先の皮をかぶっている部分を切開する手術のことです。古代の人は、包茎という病気について知識があったということですね。

その割礼にしたところで、いわゆる真性包茎の場合に有効なのであって、仮性包茎は問題にしていません。ユダヤ教、キリスト教で必ず割礼するかといえば、今はそうでもないようです。ほかの宗教では割礼をする宗教というのは聞いたことがありません。

ですから外国人でも、仮性包茎の人はけっこう多いのではないかと思います。真性包茎・カントン包茎は手術が必要なことは言うまでもありませんが、問題になってくるのは仮性包茎の場合です。

手術すべきか、それが問題

多少皮をかぶっているが、鬼頭はある程度露出している。しかし、完全に剥けている状態ではない。このケースが問題です。もちろん、このケースでは基本的に手術は必要ありません。病気ではないからです。

手術するべきかどうか、それが問題です。まず気になるのは、周りの目です。友人とサウナに行ったり、銭湯に行った時にも自分のアレが気になってしまいます。まあ、気にならない人は基本的に手術する必要はないということになります。

男の目が気になる以上に気になるのが、異性の目です。包茎なんて言っても、「それ何?」と言ってまるで気にしない女性もいます。そういう女性と付き合い、結婚するのが良いと思います。

そうかと思うと、「綺麗に剥けていないと、いやだ」という女性がいるのも事実です。昔、僕がフリーライターをしていたころの話ですが、年末の忘年会の宴席で、誰かがクイズをやりました。その問いは「俺の女房が、結婚して絶対嫌なことがあると言っていた。絶対嫌なことって何だ?」という設問である。

皆の答えは「アナルセックス」とか「SM」とかそんなものでしたから全部外れました。答えは「完全に剥けていないとイヤだ」でした。そういう女性もいるということです。一方で、全く無関心な女性も少なくありません。

最近は、知識も増えてきたとはいえ、アレをまじまじ観察して「仮性包茎だ」とか「真性包茎」だとか品評する女性なんてそんなに多くはないと思います。

それと、包茎対策としてペニスの根元にリングをつけて、皮が剥けた状態にする方法を提唱する人がいますが、たしかに効果はあると思いますが、彼女とセックスをするときにもつけた状態でするのでしょうか。

中年になれば、そうでもないかもしれませんが、若い人はちょっと抵抗があるのではないでしょうか。彼女に「何つけてるの?」と不信感を持って観られるもはあまり良い気分ではないように思うのですが。

僕が若い頃は、自分の家に風呂がなく、銭湯に行っていましたが、後に親が建売住宅を買って住んでいた時代も風呂はありましたが、シャワーなんてついていませんでした。

いまはマンションに住んでいますが、毎日のようにシャワーを使います。清潔な時代になったものです。昔は、仮性包茎も少し皮をかぶっているというだけで、何か不潔なイメージで見られるような気がしていたものです。

どちらにしても、自分の目、他人の目(異性の目)が気になる人は、手術するのがベターだと思います。結局、仮性包茎の手術というのは、鼻を高くするとか、二重瞼にするとか、美容整形の一種と考えてもよいかもしれません。

手術の実際

さて、手術の実際ですが、そんなに長い時間はかかりません。40分程度だったと思います。手術後も、痛みがあったという記憶はありません。が、しかし、手術の翌日から数日間、包帯を巻いたアレがひどく腫れて、包帯からはみ出そうになっているのに驚いた記憶があります。

おどろいて、クリニックに電話してみましたが、「そういうものなので、心配ない」と言われました。10日くらいして、クリニックで抜糸しました。クリニックとの付き合いは、そこで終わりです。

ただ、その後もしばらく、アレに手術した跡が残ります。彼女とセックスするときは、なるべく暗いところの方が良いでしょう。そういうことを考えると、若いうち独身時代にしておくのが良いということになります。

手術の費用ですが、僕の場合15万円だったと記憶しています。いまネットでいろいろなクリニックの料金を見ますと10万円前後が多いようです。7~15万円というのが標準なのではないでしょうか。

ものは考えようですが、10万円で、綺麗に剥けたアレになるのでしたら、僕はそれほど高いとは思いません。もっとも、これが高いと感じるなら、手術はしない方が良いとも言えるかもしれません。

おわりに

僕が手術したころは、いまみたいにクリニックが多くはありませんでした。手術を決断するにも、ずいぶんと気力と時間がかかったように思います。いまは、クリニックがたくさんあります。結構、手術を希望する人が多いのでしょうね。クリニックは、費用が10万円前後で、実績のあるところを選べばよいと思います。

さて、最後に一言。よく、包茎手術をすると、早漏が治るとか言う人がいますが、ほんの少しそういうことが言えるかもしれません。それに、鬼頭が晒されるようになるせいか、勃起力も少し強まるような気がします。こちらのほうは、期待できるような気がします。